Bluff(ブラフ)
プレイ人数:2〜6人
プレイ時間:20〜30分程度
お手軽さ:★★★★☆
日本語では、ハッタリという意味になるゲームです。
期待値計算が出来ると勝ちやすいらしいですが、私は特に何も考えずに、勘で遊んでましたが、十分楽しめました
基本的な大まかなルール:
プレイヤーは、1人5個づつサイコロを渡されます。
プレイヤーは皆んなで一斉に、5つのサイコロを、他の人に見えないようにカップに入れて振り、出目を確定させます。
この時、自分が振ったサイコロの目は、他の人に見えないように確認しておきます。
プレイヤー全員が振ったサイコロ(6人プレイで最大30個)の出目のうち、1〜5、及び☆のいずれかの数を順番に予測していきます。この時、1〜5の数字はそのまま数えますが、☆は、☆として数えるだけでなく、ワイルドカード的に他の数字としても数えられます。
例えば、自分の出目が
2, 2, 3, ☆, ☆ だった場合、
☆の数は2個
1の数は☆が置き換わって2個
2の数は☆が置き換わって4個…
という風に数えます。
プレイヤーは、自分の出目をみて、サイコロの数字が全体で何個出ているか予測します。例えば、上記のような出目だった場合、自分が2が4個も出ているんだから、全体では12個位出てるだろうと予測します。
次の順番の人は、前の人の予測にノルならば、全体の予測個数をカウントアップします。
若しくは、前の人の予測は外してるだろう(全体の出目の個数は、前の人の予測より少ない)と思った場合は、ブラフと宣言して、全員がカップを開けて、出目を確認します。
ブラフ成功(前の人の予測より出目が少ない)の場合は、前の人が、予測が外れた差分の個数分サイコロが没収されます。
ブラフ失敗(前の人の予測より出目が多い)の場合は、ブラフ宣言したプレイヤーが、予測差分の個数のサイコロが没収されます。
サイコロが0個になったプレイヤーは失格で、最後まで残ったプレイヤーが勝ちです。
感想:
私、このゲームお手軽で面白かったので好きです
頭使えばもっと勝率上げられそうだけど、あんま深く考えずとも、自分の出目見て、なんとな〜くの予測でも、自分の両端の2人には勝てました
自分の出目が極端に偏ってる時に、強気の予測して、それが結果他のプレイヤーのブラフを誘って、宣言したプレイヤーが1発退場…な〜んて事もあって、瞬間的に盛り上がる場面が度々出てきました
☆以外の数字の場合は、
自分の出目+他の人のサイコロの個数/3
で、大体の期待値になるのかな？？
次やる時はこの辺りも意識して最後まで残れるプレイヤーを目指してみよう
